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日本の教育・労働・精神医療は最低である ギフテッド問題から見えてくる日本の学校制度の重大な欠点

主に日本の教育(学校制度、ギフテッド等)・労働・精神医療の問題について考えていきたいと思います。

文部科学省にメールを送ってみた

http://www.mext.go.jp/mail/index.html

文部科学省にメールを送ってみました。フォームに1000文字を越えて入力できなかったので二分割して送りました。私一人だけが送ってもあまり意味はないかもしれませんが、多くの人が送ればちょっとは効果があるかもしれません。皆さんも送ってみてください。署名を集め直接持っていくというのもいいかもしれません。


ギフテッドとはhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89 ギフテッド教育ができないなら社会学者・いじめ研究者の内藤朝雄氏の提案http://d.hatena.ne.jp/izime/touch/20070331/p2 を実現する以外にない。学校に不適応の子供は劣った存在ばかりであるという認識は誤りである。ギフテッド全員が不適応を起こすわけではないが、OEや興味関心が周りの子供たちと違うということ等で浮くギフテッドの子供もいる。学校に不適応=発達障害というレッテルも昨今よく見られるが、本当に本来の意味での発達障害であるのか慎重に見定めなければならない。 現在の中学校の教育は、「クラス」に多人数を押し込め強制的に他者と集団生活をしベタベタの関係を築かなければならない。人間関係やいろいろな人間がいるということを学ぶ必要はあるのかもしれないが、それにしても中学校のクラスは狭くあまりにも長時間同じメンバーとすごさなければならない。このような状況でいじめのターゲットになると悲惨である。自殺が多いのも頷ける。もっと距離の調整や他の人たちとも接する機会や場所があってもいいのではないか。塾であれ習い事であれ、所属する場所に人間関係は発生する。中学校は塾と違って「勉強をするため」に来ているという意識が希薄である。そのため軍隊や刑務所もそうだが大した目的も無く集団ですごすのが第一でいじめが起きやすいのではないか。 環境の良い私立の中学校で育ってきたあなたがた官僚達には想像も出来ないかもしれないが、公立中学校は不良と体育教師の横暴がとにかく酷い。不良達によるいじめは非常に残酷であり、暴力も珍しくはない。不良による学級崩壊もしばしば起きている。不良を制圧するために怖い体育教師が幅をきかせており真面目な生徒たちまで萎縮しなければならない。そして体育教師が真面目で大人しい生徒をいじめることは実はよくあることである。勉強を軽視する風潮もある。とにかく現在の公立中学校という場所は環境が劣悪であり子供たちへの人権侵害が甚だしい。 (1000文字を超えるためその2へ続く)

内藤朝雄氏の提案は、陰惨ないじめの激減や学校に不適応の子供たちの人権を守るのみならず、全ての子供たちがより良い教育と人間関係の場に恵まれQoL(クオリティ・オブ・ライフ)が上がり、労働に対する意識も変わり、日本がより豊かになる可能性を秘めている。日本が中国等の新興国に負けないためには、最も優秀な子供たちの力が不可欠である。今のままでは間違いなく多くの分野で中国に追い抜かれてしまう。日本の衰退は必至である。ギフテッドの子供たちの救済および日本の競争力増強のためにも、欧米でやってるようなギフテッド教育が日本にも必要である。 今すぐにでもできる学校改革としては、学級制度の廃止および学校に市民社会と同じように警察と法を入れること。子供たちの学校への滞在時間を減らす。「掃除の時間」もいじめの温床なので廃止したほうが良い。欧米では業者が学校の掃除を行っており、子供たちに無賃でやらせることは極めて稀である。 長期的で根本的な改革については内藤朝雄氏の著書である「いじめの社会理論」か「いじめの構造」を参照されたい。 現在、多大な税金と労力を使い現在の問題の多い学校制度をわざわざ存続させている。これを変えないのは「罪」である。