日本の教育・労働・精神医療は最低である ギフテッド問題から見えてくる日本の学校制度の重大な欠点

主に日本の教育(学校制度、ギフテッド等)・労働・精神医療の問題について考えていきたいと思います。

なぜ臨床心理士や精神科医は社会ではなく患者の家族のせいにしたがるのか

たいていの臨床心理士精神科医は、クライアントや患者をPTSDと診断する場合は「家族(親)」が原因であるとする。これは臨床心理士の運営する民間のカウンセリング施設等や精神科クリニック等のHPを見ればどこもそんなことが書いてあることがわかるはずだ。

なぜなのだろうか。理由は大きく二つに分けて考えることができるだろう。

一つ目が、たいていの臨床心理士精神科医は「恵まれた」環境で育ってきており、そんな自分を育んでくれた社会を批判することに乗り気ではないため。実は彼らの大半は社会問題にそれほど興味がない。また、「精神分析」は家族や幼少期を重視する(ようである)。そのため患者の家族がトラウマ源であるとしたり患者自身の問題(発達障害人格障害等)としようとしたりする。そのほうが単純で楽だし。

二つ目が、「赤の他人」が原因でPTSDになったという場合、その患者が訴訟のための診断書を書くことを要求してくる可能性があり、そんなメンドクサイことは引き受けたくないからである。